あんを火取る!てこんな感じ
生菓子の中に入っている、☆中餡☆を仕込んだところです。
例えば、お菓子の材料屋さんで売っている餡を使って煉りきりや外郎の生菓子を作る場合、そのままでは柔らかすぎて使う事ができません
火にかけて水分を飛ばし、必要な固さにすることを火取ると言います
今回は撮影用の生菓子の中餡なので、ヘラの跡がチリチリと縮緬のようになるまで いつもよりしっかり火取りました
こういう裏方の作業!?が、見た目、食感、味に大きく作用することを、たくさんの失敗から学びました。
和菓子の種類によって、火取り加減も様々
勉強はまだまだずっと続きます☆
さて、ボウズ鍋一杯に火取った餡を貼付けたのは なぜでしょう?^^:
2012年07月19日 Posted bytamatebako at 22:22 │和菓子教室☆玉手箱
この記事へのコメント
ブログタイトルに英文をつけたのですね。
Japnese cakeではどうなのでしょうか
本文は外国人はgoogle 翻訳で読めるから良いの
かな
Japnese cakeではどうなのでしょうか
本文は外国人はgoogle 翻訳で読めるから良いの
かな
Posted by すこや at 2012年07月20日 04:04
すこやさん、ご無沙汰しております。
タイトルの書体と写真を変更したかったのですが、
どこをどうしたら良いかわからず・・・
苦肉の策で、取りあえずアルファベットを入れることにしました。
Japanise cake いいですね♪ 考えてみます
コメントありがとうございました
タイトルの書体と写真を変更したかったのですが、
どこをどうしたら良いかわからず・・・
苦肉の策で、取りあえずアルファベットを入れることにしました。
Japanise cake いいですね♪ 考えてみます
コメントありがとうございました
Posted by tamatebako at 2012年07月20日 08:37