オリジナルの練りきり
8月も残り2日となりましたね。こんな暑さで試作はもう少しお休み・・
今できることを!と、教室のカリキュラムを再検討しています。
そ・し・て・使えずにず〜っと眺めていたcanonの一眼レフ^^;で
いよいよ本気(笑)の撮影を始めました。ONとOFF、フォーカスの設定、など、ホントに基本の基本の部分を職場の人に助けていただき→
その後、自然光で料理の写真を撮る体験講座に参加し、こんな写真を撮れるようになりました♪♪♪嬉しい〜〜〜
この創作和菓子は来年4〜6月の練りきりコースに入れたいと思います
手前の二つは「よひら」(紫陽花)、奥のほっこりしたお菓子はわかりますか?「面影草」という素敵な別名をもつバラ科の可愛いお花、山吹です
オリジナルの豆かん
今日は、30セット作りました(がんばりました〜♪)
とてもピュアな寒天と夏バージョンの黒蜜をベースにトッピングや具材を変えて2種類のあんみつ、いえ、豆かん(のほうがぴったりかも)セットです。来週感想をお聞きする予定・・・ドキドキです。
玉手箱のレッスンでは、夏休み前の7月に
納涼あんみつバイキング
なんてどうでしょう♪あんみつ、豆かんを楽しくアレンジしてご紹介できるよう、もう少し頭をひねります^^:
寒天の仕入れ先、小笠原商店さんでは家庭向け商品もありますよ
アルプスの恵み!?糸寒天
信州から糸寒天が届きました。10カ所以上の産地から集めた天草、南アルプスの地下水脈を通って湧く伏流水を原料に、海と山の恵みを活かし、昔ながらの天日干し製法で時間と手間をかけて作られた糸寒天です。これを聞いただけで、清らかな澄んだ寒天を想像してしまいますね♪二つのアルプスから吹き下ろす冷気と晴れやかな日差しを通してよしずを広げ、何日も凍結と乾燥を繰り返して仕上げるそうです。防寒着に帽子をかぶり、マフラーを顔まで巻いて作業する方々の様子が 同包の小冊子に載っていました。作る人の顔が見えることで、最後の1本まで大切に使いたいと思います・・・
早速流してみたところ、本当に透き通っていて海藻臭がなく、とてもピュアな寒天が出来上がりました!
国内の天草にこんなに種類があるんですよ!初めて知りました
材料選びは、失敗もあるけれど色々勉強になります☆
明日は、岐阜からも糸寒天が届きます♪