練りきり”夏の朝”

tamatebako

2014年07月09日 21:58

和食と和菓子のコラボレッスン
練りきり初体験!というみなさんと2種類の練りきりを作りました
この 2種4個のセットの 銘 ”夏の朝
なんとなくイメージしていただけますか?



昨日までは あさがお1種にしようと思っていたのですが
やっぱりもう1種入れたくなっってしまい 朝の移動中に追加決定
一重咲きで中心が紅色の「底紅」
茶道の三千家の始祖 千宗旦が好んだことから「宗旦木槿」の別名で親しまれています
朝開き 夕方には閉じてしまう儚い1日花
お花が少なくなる夏に咲く、凛とした美麗ですね

あさがおでぼかしと包餡
宗旦木槿では絹布巾を使った絞りの体験です
初めてとは言え パン作りを極めた方、学生時代に和菓子工場でバイトをしていた方
お料理大好きな方々だったので
完成度高く、ほんとにステキなお花になりました

そして、私がとても楽しみにしていた和食・・・
枝豆のすり流し・ジャガイモと茗荷のわさび酢和え


トマトの出汁仕立て


豚肉と大葉の焼きおにぎり





おしゃべりにも花が咲き、とても和やかな時間となりました


和菓子の玉手箱は 夏の間お休みをいただき
また秋から再開したいと思います☆

お問い合わせは 
wagashinotamatebako☆nifty.com
(送信時は☆を@に変えてください)


日々のことは別ブログでのんびり更新中
月の雫は真珠いろ


関連記事